全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

冬季祭典委員会が行われました。

2010.12.2 -[社務日誌

午後5時より廣田会館大広間にて冬季祭典委員会が行われました。

廣田神社では夏の例大祭前と冬の正月前に役員・総代・氏子・崇敬者の代表方が集まり祭典委員会という委員会が組織されます。

この祭典委員会では祭典が滞りなく執り行われるように、境内の鋪設や奉仕活動の確認、祭典補助の担当決め、その他新しい提案等、を議論しながら決定いたします。

本日の祭典委員会では20人以上出席していただき、正月に向けて一致団結を図り、1時間半をかけ様々な奉仕の役割分担を決めました。

祭典委員会 宮司挨拶

その後は正月に向けてお互いを鼓舞しあう懇親会が盛大に開かれ、今や廣田神社では名物の、総代長手作りの豚汁、焼き鳥、から揚げ、金時豆等たくさんの料理を持ち込んでくださり、神社からも青森の地酒を用意させていただきました。

が・・いつもの如く用意した日本酒もあっという間になくなり追加させていただきました(笑)

そして2時間しっかりと楽しんで頂いたあとは皆で会場を片付けをしましたが、ものの10分ほどであっという間に片付けが終わり、大変助かりました。

こうして全員が仲良く楽しく、正月に向け、廣田大御神様のため熱心にご奉仕くださるのはとてもありがたいことであります。

神社は信じて、ご奉仕下さる皆様がいて、初めて歴史をつむぐことが出来ます。

これから正月を越して節分祭まで、健康に気を付けながら役員・総代・氏子・崇敬者の皆様、神職共々ご奉仕、がんばって行きましょう!!

お忙しい中、誠にありがとう御座いました。