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今月の献花です。

遅くなりましたが今月ご奉納されたお花のご紹介です。

今月のお花

1日遅れですが、昨日3月3日は雛祭り、上巳の節供で一般的にいわれる桃の節供でありました。

ちなみに現在”節句”と記載されることが多いようですが、元々は”節供”と書きます。

それは、節供というものが皇室の年中行事である節日に天皇へ供された食事を意味し、その日が晴れの日であるということから呼ばれるようになったからです。

そこから、縁起の良い五節供として、人日(旧正月7日)、上巳(旧3月3日)、端午(旧5月5日)、七夕(旧7月7日)、重陽(旧9月9日)が江戸時代には年中行事として定められました。

今月のお花その2

近年は雛祭りとして女の子の成長を祝い、雛人形を飾っていますが、この雛人形も元々は身体についた穢れや災厄を人形に移して海や川に流して祓いを行った由来からきています。現在でもその風習を伝えている地域も沢山あります。

その季節感を現わして、今月のお花は、桃の木、フリージア、ミモザ、アカシヤを活けたそうです。

桃の花

桃の花が綺麗な色をかもしだして咲いております。是非気軽にご覧下さい。

コメント

  1. ゆきうさぎ より:

    ほんとうに綺麗な桃の花…。とえも和みます

    娘が小さかった頃の雛祭りを思い出しますね。

      ・子には子の母にはははの桃の花 (ゆきうさぎ)
     
     時間の流れを止めてくれる桃の花の写真、ありがとう!

    • 廣田神社17代目宮司 より:

      実物も本当に綺麗なんですよ。

      匂いもほのかに香るような彩りです。
      やはり自然が発する色というのは気持ちが和みます。

      とてもいい句ですね!
      家族でもみんなそれぞれの思いがあって思い出がある。そのような長い歴史を雛人形やこれからくる端午の節句の飾りは見てきているんですよね。

      こうやって私たちは年中行事を行うことで長い歴史をつむいでいくんです。