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新嘗祭が執り行われました。

午前11時より新嘗祭が執り行われ、朝早くより氏子や総代、崇敬者の方々が集まり、受付や手水奉仕などお手伝いいただきました。

また、平素より親しく廣田神社へ参拝していただいている現職の国会議員の方や県議会議員、市議会議員、また、ご引退された議員の方なども多く参列され、玉串を奉奠されました。

神饌の稲穂と白米

新嘗祭(にいなめさい)は一年の中でも重要な祭りの一つで、毎年11月23日には全国の神社で祭が執り行われています。

新嘗祭とは稲を中心としてあらゆる作物の収穫を神さまに感謝する収穫感謝祭であり、3月に執り行われる祈年祭とは対を成す祭りとなっています。また、神社によっては「秋祭り」と称して親しまれているところもあります。

古るくは「にひなへ」「にひなめ」などと読まれ、「新饗」、つまりは新穀を神さまに供えて、おもてなしをするということでもありました。

私たちの命の根源である様々な作物を生み出していただき、それらを無事に収穫することが出来たことを神さまに感謝申し上げ、供えたものを私たちも食することで、共に喜びを頒かち合い、更なる大御恵を授かり、新たな生命の活力を身体・魂に宿すことが出来る大切な祭りであります。

本日はその新嘗祭が滞りなく執り行われました。

宮司挨拶

また、昨年から新嘗祭終了後に宮司講話として~神道入門~と題し、1時間ほど、神社や神道、日本人のこころのありかた等の講話を始めました。この話を聞いた方々が終了後には人にわかりやすく伝えられるような内容を目指し、本年は「まつりとはそもそも何?」「神社に供えるものにはどう書くの?」「まつりの流れはどういう意味?」「まつりの流れが社会規範!」「直会は酒飲み会なの?」と項目を分けてお話をしました。

講話終了後には氏子総代・崇敬者の方々より、「いつも知りたいと思っていた疑問が聞けてよかったです!」や「ようやく意味がわかり、益々次のお祭にご奉仕するのに、気合がはいります!」や「食べ物のありがたさが再確認できました!」などのお言葉をいただきました。是非とも今後も第3回、4回と続けていきたいと思います。

宮司講話~第2回神道入門~

そして、直会では本日お供えされたお神酒などをご神前よりお下げして、参列した皆様と共に食し、色々なお話をしながら楽しく過ごす事ができました。終了後には全員で使用したテーブルや座布団を片付けて滞りなく終了いたしました。

新嘗祭直会

次は新年に向け、神職・氏子総代・崇敬者共々一致団結してご奉仕していきたいと思います。

今年度の命の稔りと収穫に感謝を申し上げ、来年は更なる収穫を授かり氏子総代、崇敬者皆様方の益々のご多幸ご健勝を廣田大御神に祈念申し上げます。

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