全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

七五三詣のご紹介。

2010.11.15 -[社務日誌

11月15日は七五三の日とされていますが、これは元々暦の上で吉日であるという他に、天和元年(1681)に五代将軍徳川綱吉が子である徳松に髪置きの儀式を行ったことから伝えられているといわれています。

しかし、昔に比べ今日においては生活環境の違いなどで七五三が15日に集中するということはあまり見受けられなくなりました。現在はご家族の都合のつきやすい土日、祝祭日に御祈願される方が大変多くなっております。

いずれにしましても神さまへの感謝の気持ちと更なる子供の成長を願うご家族の愛情が一番大切ですので、特にお日柄にこだわる必要はありません。皆さまがお参りした時が今日の良き時となるのです。

そこで、本日、七五三詣にこられた方々より一組ご紹介させていただきます。

本日の七五三詣

ご遠方よりご苦労様でございました。カメラを向けたらポーズをとってくれました。

本日七五三詣でこられたお子様をはじめご家族皆さまの益々のご多幸ご健勝を廣田大御神様に祈念申し上げます。

誠におめでとうございました。