全国唯一病厄除守護神 廣田神社

神前結婚式

千年の愛しきむすびを−。

愛しき大神等のもとで
当神社は往古一条天皇の御代、長徳年間(996年)に左近衛中将より陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣が、外ヶ浜貝森村(現在の青森市)に「夷之社」を創建して陸奥国長久の平安をご祈願したのに発祥します。
ご祭神は、天照大御神荒御魂・大国主命・事代主神・蛭子命・藤原実方命・進藤庄兵衛正次翁夫妻をお祀りしています。
島根県の出雲大社の神様と同じ大国主命は、全国でも有名な縁結びの神様であり、創建の祖である藤原実方公は、「枕草子」の作者、清少納言と恋仲の関係であったともいわれ多くの恋の歌を残しています。
また、青森開拓の一大恩人である進藤庄兵衛正次翁とその妻は、仲睦まじい姿から両人のご神像が祀られ夫婦和合の象徴ともされています。
そのような愛しき縁結びのご神徳に溢れるたくさんの神様がお鎮まりになる廣田神社で千年の愛の契りを交わしませんか。