全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

十二支の人形一式を奉納くださいました。

2010.12.7 -[社務日誌

三浦昌子様、安藤悦子様より十二支の人形を廣田神社へご奉納いただきました。

夏に初めてお会いした際に、この人形の出来栄えに感動してお話をしたのがきっかけとなり、昨日の青森市老人クラブ連合会の講演も聴いていただいたそうで、今回、是非とも廣田大御神へ奉納したいとの旨があり、本日その奉納奉告祭を執り行いました。

奉納奉告祭

人形の型に丁寧に布を張っており、形に添って切り込みが入れられ、そこの隙間に布を挟むことから、「きりこみ人形」ともいうそうです。

一体一体可愛らしい姿をしており、作られた方の人となりが表れているようです。

平成23年卯年人形

しかもこの人形、その年の干支のみを製作しているそうで、今回十二支揃っての奉納は、12年の歳月をかけて作られた人形だそうです。

十二支勢揃い

そのような心がこもったものをご奉納いただきまして誠にありがとう御座いました。

廣田大御神も非常に喜んでおられると思います。

そこで、皆様にも見ていただけるよう、今日より社殿内にて飾らせていただきます。

三浦昌子様、安藤悦子様の益々のご多幸ご健勝を廣田大御神へ祈念申し上げます。

※廣田神社へ作品や神具等を奉納される際にはご神前にて奉告祭を執り行いますので、事前にご連絡下るようお願い申し上げます。