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社務日誌

川柳「青い実の会」の新年句会がありました。

2011.1.20 -[社務日誌

昨日は宮司が習い始めた川柳の会、「青い実の会」にて新年句会が行われました。

ご縁があって習うことになったのですが、もともと、日本の文化である和歌などに関するものを習ってみたいと思っていたため、通うようになりました。

青い実の会新年句会

そして、昨日の新年会が実は参加してから2回目で、句を作るのは今回が初めてでありました。

毎月、会を開いた際に選ばれた句や、会員のコラムなど満載の「青い実」という雑誌が届くのですが、そこに宿題として「選者」と呼ばれる、句を選ぶ方が提示した言葉が載っており、次の会までにその言葉から連想して句を作っていきます。

題一覧

新年最初の句は「新」「ふらふら」「賭ける」で、それぞれ3句ずつ宿題として作ってきました。

また、席題といって宿題と違い、前もって考えるのではなく、会場に着いてから知らされるものと、印象吟といって、毎回何か素材を用意し、それを見て思ったこと感じたことを印象して捉えて即興で句を作ることも行われます。

印象吟

今回の席題は「整う」で、印象吟は「日本酒 喜久泉の720ml瓶」となり、約1時間程で合計6句を作りました。

新作句作成中

新年会はアウガ近くの「三海龍」という中華料理屋さんで行われ、会場には演台のようなものを設置して選者によって選ばれた句が読み上げられていくのですが、もちろん匿名での選別で、「前抜き」「五客」「三才 天地人」というランクにて発表されるので、自分の句が読まれるのか常にドキドキしながら聴いていきます。

選者より発表

結果、宮司が初めて作った句を4、5句選んで頂き非常に嬉しく楽しかったです。しかしながら、やはり、先輩方の句はとても素晴らしく、何故自分のを選んでいただいたんだろうと、思ってしまうほどでありました。

選者が読むときは大変美味しい料理でも、ついつい皆さん食事がとまっていましたが、一句一句に様々な反応が沸き起こり大変にぎやかな会となりました。

その後、プレゼント抽選などが行われ、句話に夢中で盛大な中、終了となりました。全員集合!

これを励みに、先輩方のように感動する句を作っていき、最終的には祝詞に通じるような技術と感性を磨いてゆきたいと思います。