全国唯一病厄除守護神 廣田神社

古墳型合葬永代供養

■古墳型合葬とは

縄文時代の遺跡にも見られるよう、古来より祖先の御霊は自然に還ると考えられてきました。 仏教伝来の後、弔い⽅法や葬儀の仕⽅は時代とともに変化し現在の形となりましたが、一千年以上前よりこの地を見守り続けてきた廣田神社では御霊が大地へ還るための祭祀(さいし)(供養)として、古墳型の奥津城(おくつき)(お墓)へ「合葬(がっそう)」を執り⾏っています。

■古墳型合葬の流れ

[納骨(のうこつ)の儀]
ご遺族により、お亡くなりになられた方のご遺骨を、奥津城へお納めいただきます。
[埋葬(まいそう)の儀]
奥津城に納められた故人を偲び、玉串に弔いの祈りを込め供えて、お送りいただきます。故⼈は安らかに大地へ還り、やがて霊神となって⼦孫の⾏く末を見守る存在となります。

■その後の永代祭祀

古墳型合葬後も廣田神社では永代にわたり、御霊が安寧していただけるよう、春と秋のお彼岸、お盆には合同祖霊祭を執り行います。

■祖霊社のご案内

お亡くなりにられた方の御霊をご先祖さまとして祀る社、祖霊社(それいしゃ)への合祀(ごうし)も含まれ、永代に渡って神職が祭祀を執り行います。廣田神社の境内に鎮座し、いつでも気軽にお参りすることができ、命日祭や年祭などをご希望の方は、こちらの祖霊社にて慰霊いたします。


祖霊社のご案内

■古墳型合葬のプラン

○祭祀料310,000円(追加1柱 80,000円)

※毎月祭礼日を設定して合同で斎行いたします。当日はどなたでもご自由にご参列いただけます


上記のプランに、下記項目が含まれております。
・神饌代/埋葬証明書/永代祭祀(供養)/奥津城管理料/祖霊社合祀(和紙型霊璽)/遺骨の洗骨/粉骨加⼯

○別途追加で希望されるもの

○芳名刻字 50,000円
○命日供養10,000円
〇式年祭祀 10,000円

祖霊社に奉鎮する、御霊の宿る霊璽を和紙型よりご変更いただけます。
○一代式霊璽(白木木柱型)100,000円
○永代式霊璽(神鏡覆型)200,000円
○家族式霊璽(繰出合祀型)500,000円(ご家族10名分一緒の霊璽にお祀り可能)
※霊璽(れいじ)とは 故人の御霊を鎮める御霊代(みたましろ)で、仏式でいえば位牌にあたります

 
白木木柱型
白木木柱型
神鏡覆型
神鏡覆型
繰出合祀型
繰出合祀型

■お申込みの流れ

ご希望のプランを確認し、お電話もしくは当社ウェブサイトよりご来社希望日程をご連絡ください。

[ご⽣前のお申込み]
お申込み時に必要なもの|※古墳型合葬祭祀料・認印 神社にて合葬のご説明をさせていただきます。
お亡くなりになった後は、後見⼈の⽅にご遺骨のご持参と、古墳型合葬日程をご相談させていただきます。

[ご逝去後のお申込み]
お申込み時に必要なもの|ご遺骨・※埋葬許可書・認印・古墳型合葬祭祀料
古墳型合葬実施の2週間前までに神社へご来社ください。当日の流れなどご説明いたします。

※お支払い⽅法(現⾦、クレジット決済)
※埋葬許可書が無いご遺骨は「故⼈⽒名・逝去年月日」を記⼊した用紙に、墓地・霊園管理元の印を押した用紙が必要です。

■ご遺骨のお預り後

[前日]最終案内
合葬の前日に当社から最終のご案内をします。雨天の場合、前日に延期の決定をお知らせします。
[当日]古墳型合葬
永代祭祀奥津城前へお集まりください。祭事は約40分程度です 。
[後日]証明書送付
古墳型合葬した証明書を後日、ご自宅にお送りします。

※ご参列されるご家族の皆様、神職の安全を考慮し必ずマスクをご着用ください。
※当日の検温・消毒液アルコールのご協⼒をお願いしております。

古墳型合葬お申し込みフォーム

ご来社いただく日時・申込内容を下記フォームよりお知らせください。
お申し込みには予約が必要です。お急ぎの場合はお電話にてお問い合わせください。
※必須

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