全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

川柳のゼミに行ってまいりました。

2011.5.20 -[社務日誌

前にも紹介しましたが、ご縁があって「青い実の会」という川柳ゼミに参加させていただいてます。

月一回行われるのですが、ここ何ヶ月かは残念ながら欠席していまして久しぶりに参加しました。

青い実会報

毎月、会報が届き、そこに「宿題」として3つのテーマに関る句と参加者で評吟するための「合評吟」という句を一つ、後は自由に持ち寄る「花かご」と呼ばれる句を5つ考えてから当日ゼミに参加します。

ゼミに到着すると、その場でテーマが出されて作る「席題」と呼ばれる3句と、あるものを見てその印象を句にする「印象吟」と呼ばれる句を即興で作ります。

青い実会報句の書

今回の宿題は「珍品」「無料」「基地」で、席題は「走る」、印象吟は「おもちゃの小型扇風機」でした。

作り終わると、みんなが持ち寄った句を、選者と呼ばれる方が句を選んで、「前抜き」「五客」「天地人」という順位をつけて発表します。

そこで発表されながら読まれた句が自分のであれば名前を言って返事をします。

久しぶりの出席でしたが、大変うれしい事に自分の句がいくつか選ばれましたので、駄句ではありますが紹介します。

「珍品」

ガラクタと いつも言われる 宝物

ゲテモノと 捨てられるのが 肝の味

「無料」

何かある 疑いながらも 手が延びる

あれこれと タダで手中にする危険

あと一つ ポイントカードに 減るお金

「基地」

誰にでも 心の中に 基地がある

「走る」

口走る 調子の良さが 仇となる

走り出す あの時の夢 追いかける

「合評吟」

青空に 居眠りぼうけ ベンチ隅

こうして見ると恥ずかしい限りですが、自分の句を詠んでもらえるドキドキ感は非常に楽しいです。

他の方の句を見ると感心するばかりなのですが、いつか自分でも唸るような句を作りたいと思います。

日本の言葉遊び、何千年経っても朽ちることのない一瞬の輝きに日本語の素晴らしさを感じます。

青い実の会はブログもありますので是非ご覧下さい!・・・「青い実の籠」http://blog.livedoor.jp/aoimi/