全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

水無月の月次祭を執り行いました。

2011.6.1 -[社務日誌

本日の9時より本社をはじめ、各境内末社の水無月の月次祭を執り行いました。

六月を水無月(みなづき)といいますが、この意味には諸説あり、梅雨が終わり雨が枯れて去り行く様子を表現したことからの「水無し月」や、皐月の田植えも終わり水を張りめぐらす事からくる「水張り月」という意味などがあります。しかし、今日一般的に広く解釈されている理由は水無月の「無」が本来は「の」という意で「水の月」から「水無月」と呼ばれるようになったといわれております。
月次祭

月次祭に奉納頂いた方にはお下がりをお分け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。