昨日、夕方より春季の祭典委員会が行われました。

祭典委員会とは神社関係組織（総代、氏子31町会連合会、敬神会、神睦会など）から夏の祭典に向けて運営や奉仕内容を確認決定するために設けられた委員会で、夏の例大祭、冬の正月に向けて春と冬に毎年行われます。

今回は約30名ほど集まり、会議が行われ、例大祭、前夜祭の境内鋪設や祭典の司会や手水係、宵宮のパトロールの人員決定や告知方法の協力などの依頼が決定されました。

夏越大祓式では茅の輪作製の準備や奉仕、今年度からは昼から夕方へと祭典の時間の変更等が協議がされ、進藤庄兵衛正次翁頌徳祭では講演依頼者の決定などが行われました。

今年は、委員会皆様が活発に盛り上げてゆきたいということで盛り上がり、2時間を越すとても熱く有意義な話し合いになりました。

お蔭様で、今年度は昨年よりも必ず素晴らしい祭典が奉仕できることと思います。

その後は会員全員にて懇親会を開き、更なる発展を語らいながら楽しく会員同士親睦を深めました。

日程などは後日ホームページ上でも告知いたしますのでご覧下さい。