縁結び紐のご紹介。
2011.6.11 -[社務日誌]
最近、女性や若いカップルなどのお参りが非常に増えています。
廣田神社では御祭神であります大国主命や、夫婦でおまつりされている進藤庄兵衛正次翁夫妻の御神徳の1つでもある「縁結び」の御加護があり、昔より縁を結ぶ神社としても親しまれています。
そのため、お賽銭箱の横にはあらゆる縁を繋ぐ「縁結び紐」として、異性用(恋成就)の赤紐と同性用(友達成就)の白紐が置いてあり、参拝した後、願いを掛けながら幸せになる御神木「実方桜」に結ぶと”縁が結ばれる”とされています。
テレビの取材などもあってか、ここ最近、縁結びの願いを掛けると共に幸せになる「ちりめん桜守」を受けられる方が多くなっています。
お守りは朝9時~17時30分ごろまでですが、縁結び紐は終日置いてありますのでどうぞ気軽にご参拝下さい。