例大祭の準備奉仕が行われました。
2011.6.16 -[社務日誌]
本日、朝より逢坂建築設計工事事務所さん方により奉納提灯木枠設置や鳥居の国旗の取り付けが行われ、昼頃からは氏子総代・崇敬者達が20人ほど集まり、奉納提灯の設置や権現様の屋形作りや幟立て、社殿清掃などが行われました。
最近の連日の雨で、提灯取り付けが心配されましたが、皆様の奉仕する心が神様の御心に叶い早朝より暑いくらいの晴れの天気となりました。
少し点検をしてから、奉仕の皆さんは神社で食事をしてから作業を始めました。
まずは提灯取り付けと権現様の屋形作りが始まり、手馴れた手つきにて次々と提灯を付けていきました。
今年は総代さんの積極的なご奉仕で提灯も50個以上奉納され見事に綺麗な提灯が掲げられることとなりました。
また、金生稲荷神社内の隅々の清掃や本社の金幣磨きなども行いました。
今年度は奉納演芸でバンド演奏が行われることもあり、社務所前にステージとなるテントも設置されました。
本年も怪我事故する事無く、氏子総代の無償の奉仕にて立派な装飾ができました。
ぜひ皆様そろって例大祭ならび前夜祭へご参拝下さい。→例大祭のご案内http://hirotajinja.or.jp/page-3015/