午後より神奈川県鎮座、相模国一之宮である寒川神社から宮司さんを始め神職、役員の方の正式参拝が執り行われました。

寒川神社では毎年、楼門にその年の干支を題材にしたねぶたを掲げており、その完成品を視察するために毎年青森までいらっしゃいます。

当神社宮司が寒川神社へ奉職していたご縁もあり、毎年その視察と共に参拝にいらっしゃいます。

1年間の奉仕ではありましたが寒川神社の皆さまには大変お世話になり、大変有りがたい事に現在でもよく気に掛けて頂いております。

そのような中、お世話になった先輩神職方を目の前にしての正式参拝奉仕は非常に緊張しましたが、滞りなく執り行われ終了後は軽く会館にて談話をいたしました。

その後は夕方より宿泊先での懇親会にお誘いいただいて一緒にお食事をしました。

寒川神社の益々の隆昌と皆様方のご多幸を祈念申し上げます。