焼納祭が執り行われました。
2012.1.7 -[社務日誌]
毎年1月7日に廣田大御神様へ1年間お守り頂いた感謝と、無事新年を迎えられた感謝を込めて歳神様へお帰り頂き、お神札やお守り、注連縄などを焼いて無病息災を祈願する焼納祭を執り行っております。
焼納祭は全国的にはどんど焼き等と呼ばれており、多くは小正月の終わりとなる15日に行う所が多いのですが、廣田神社では大正月の最後である7日に行っております。
これは官庁街や中心商店街が氏子区域となっているため仕事始めと同時に納めに来る方が多いことから、古くより早めに行われてきました。
例年、この日は吹雪に見舞われるのが恒例となっていましたが、今年は青空が広がる晴天となり、いつもより多くのご参列がありました。
神事では斎場や参列者を祓い清め、火の神様を降神し大祓詞と焼納祭詞という祝詞を奏上しました。
その後、祭壇の忌火によって点火し、お焚き上げをしました。風も穏やかだったため、煙は本年の干支である龍の如く天に向かって昇っていきました。
また、神事にて使用した蝋燭を見ると昇り龍のように蝋が垂れ、それを見た参拝者の方が「今年はとっても縁起の良い年になりますね!」と話されていました。
そのような中、総代の方々をはじめ、氏子の皆様が仕分けや炊き上げの管理など終日ご奉仕いただきました。
但し、お餅やお供えもの、陶器類、神社に全く関係の無いものなどが前年に比べ少なくなりましたが、今だにルールを守らずに持ってこられる方がいらっしゃいます。
この神事は”ごみを焼くイベント”ではございません。”神様へお守り頂いたことに感謝して納める神事”であります。今一度、そのことを心にとめてお持ちいただくようお願いいたします。
尚、神社のお神札・お守りは年中お預かりしておりますのでお納め出来なかった方は社務所までお持ち下さい。
納められた皆様の家内安全、無病息災祈願のこと廣田大御神様に祈念申し上げます。