おみくじ掛けのご紹介(縁結び紐掛け)。
2012.1.11 -[社務日誌]
正月のせわしさも元に戻りつつ境内の提灯も8日には撤去いたしました。
おみくじ掛け以外にも提灯設置の間は木枠にしめ縄を張り巡らせおみくじを結べるようにしておりました。
それでも溢れてしまい、数度おみくじを回収し、焼納祭時にお焚き上げをしました。
おみくじ掛けは昨年の11月頃に新たに作り、おみくじ並び縁結び紐も結べるようにしました。
おみくじは神社に掛けていってもお持ちになってもどちらでも結構です。
吉凶を占うものであり、お守りではありませんが日々の生活の指南書として大切にお取り扱い下さい。
縁結び紐は赤は異性との縁結びを、白は同性との縁結びを祈願しております。
恋愛だけではなく、友情、仕事、様々な縁結びがあります。各人の心情によるものを祈願してお結び下さい。