本日9時より本社をはじめ、各境内末社の如月（きさらぎ）の月次祭を執り行いました。

如月という由来については用例が少なく、詳しくはわかっておりませんが、まだ寒さが残る季節に衣（きぬ）を着重ねることから「きぬさらにき月」からきているという説があります。また、「生更ぎ」の草木が更生する様から由来しているという説もあります。

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。