昨夜、津軽神楽の講習会があり諏訪神社社務所で稽古が行われました。
参加人数も少なかったため、基本である祝詞奏上前に奏楽される「雷声(らいじょう)」や祭典開始の「五拍子」の太鼓を稽古しました。
普段、社頭で叩いていると、どうしても自己流のアレンジが加わってしまう為、このように講習会で稽古する事によって先輩神職から修正していただくことが出来ます。
後半は本番で行う舞の稽古が行われ、終了後には津軽神楽の仕組みの勉強をしました。
本年度の奉納は廣田神社が一番初めになるため6月20日となり、順次市内各地で行われます。