全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

水無月の月次祭を執り行いました。

2012.6.1 -[社務日誌

本日9時より本社をはじめ、各境内末社の水無月(みなづき)の月次祭を執り行いました。

澄み渡る青空となり祭典中もとめどなく参拝にこられた方の鈴の音が鳴っていました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

六月の二十四節気

芒種(ぼうしゅ)

旧暦の5月 新暦6月5日

稲や麦など穀物の植えつけの意味があり、田植えの準備で多忙になる頃。蛍が飛び交い虫が活発に活動する。

夏至(げし)

旧暦5月 新暦6月21日

菖蒲が咲きはじめ、じっとりとした梅雨の長雨が続く頃。夏真っ盛りとなり昼が1年で1番長くなる。

いずれも北国では総じて2週間ほど季節感の差異はありますが、ゆっくり間違いなく季節は訪れます。

上記の日にちにこだわらず、自分なりの五感で季節を感じてみてください。四季折々をもっと愛おしく感じられると思います。

月次祭
※上記写真提供 写真事務所スナップハッピーフォト様(於 廣田神社)

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。