いよいよ例大祭まで10日をきり着々と準備が進められています。
本日は境内各社の注連縄(しめなわ)を新しく付け替えると共に、本社神殿の御扉前にお供えされている金幣(きんぺい)を磨きました。
普段ご祈祷を受けている場所から見るより、金幣は意外と大きく、非常にさびやすい為磨くのも見た目以上に大変です。
金幣を一旦下げてから五本の御幣を一本ずつはずして磨きます。
神様へお供えするものでもありますのでより丁寧に行います。
終了すると目映く光を照り返すくらい綺麗に仕上げることができました。本年も神様に失礼のないよう慎重に準備を進めていきたいと思います。