庄兵衛ねぶたの進捗状況を視察にいきました。
2012.6.24 -[社務日誌]
今年度より進藤庄兵衛正次翁頌徳祭の前夜祭に宮神輿とねぶたの御神幸の渡御を行うことに決定しました。
そこで毎年神社へ可愛いらしい干支ねぶたを奉納して下さっている方に依頼して作っていただくことになりました。
その進捗状況を確認しに視察へ向かいました。
題は『庄兵衛閂を鎖す(しょうべい かんぬきを さす)』となり、津軽藩主信義公が江戸番勤中に泥酔して刀を振り回しながら門外へでようとした所、国の一大事になると唯一その行為を止めた庄兵衛の物語をモチーフにしたそうです。
紙張りがほぼ完成しており後は色づけが終われば大分様子がわかってきますが、大変素晴らしい出来になっていました。
お祭の詳細は後日ご案内でホームページ上にもアップしますので是非ご覧下さい。