本日9時より本社をはじめ、各境内末社の葉月（はづき）の月次祭を執り行いました。

連日の猛暑も引き続き、境内末社は炎天下でのご奉仕となりましたが滞りなく終えることが出来ました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

8月の二十四節気

立秋（りっしゅう）

旧暦の7月　新暦8月7日

残暑厳しくも暦では秋になり、秋の気配を感じられる時がある。この日より残暑見舞いとなる。

処暑（しょしょ）

旧暦7月　新暦8月2日

いよいよ暑さが和らぎ秋の風が吹き始める。穀物も実りはじめ秋の色づきが微かに現れてくる。

いずれも北国では総じて2週間ほど季節感の差異はありますが、ゆっくり間違いなく季節は訪れます。

上記の日にちにこだわらず、自分なりの五感で季節を感じてみてください。四季折々をもっと愛おしく感じられると思います。

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。