本日9時より本社をはじめ、境内4社の長月（ながつき）の月次祭を執り行いました。

30度超えの猛暑も引き続き、境内社は炎天下でのご奉仕となりましたが滞りなく終えることが出来ました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

9月の二十四節気

白露（はくろ）

旧暦8月　新暦9月7日

秋の気配に本格的に変わり字の如く草木の葉に白露（しらつゆ）が宿る頃。

秋分（しゅうぶん）

旧暦8月　新暦9月22日

秋の彼岸の中日となり先祖を敬う日。また昼と夜の長さが殆んど同じとなり雷雲がなくなり台風と変わっていく。

いずれも北国では総じて2週間ほど季節感の差異はありますが、ゆっくり間違いなく季節は訪れます。

上記の日にちにこだわらず、自分なりの五感で季節を感じてみてください。四季折々の自然の営みをもっと愛おしく感じられると思います。

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。