全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

神無月(かんなづき)の月次祭を執り行いました。

2012.10.1 -[社務日誌

本日9時より本社をはじめ、境内4社の神無月(かんなづき)の月次祭を執り行いました。

台風による強風と大雨が心配されましたが月次祭が執り行われる頃には晴れ間も見え、滞りなく執り行うことが出来ました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

10月の二十四節気

寒露(かんろ)

旧暦9月 新暦10月8日

秋も深まり寒気漂う中、野山は紅葉に色濃くなり、夏の音はすっかりなくなり農家は五穀の収穫に多忙を極める。

霜降(そうこう)

旧暦9月 新暦10月23日

秋の風趣が終わりに差し掛かり、霜が下り冬の到来を感じさせ、小雨降る中、楓が紅葉する。

いずれも北国では総じて2週間ほど季節感の差異はありますが、ゆっくり間違いなく季節は訪れます。

上記の日にちにこだわらず、自分なりの五感で季節を感じてみてください。四季折々の自然の営みをもっと愛おしく感じられると思います。

月次祭
※上記写真提供 写真事務所スナップハッピーフォト様(於 廣田神社)

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。