全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

霜月(しもつき)の月次祭を執り行いました。

2012.11.1 -[社務日誌

本日9時より本社をはじめ、境内4社の霜月(しもつき)の月次祭を執り行いました。

昨日雨が降っていたため、外での祭典が難しいかと思われましたが、雨降ることなく外で祭典を迎えることができました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

11月の二十四節気

立冬(りっとう)

旧暦10月 新暦11月7日

山には雪が降り太陽の光が弱くなり冬の季節を迎える。地上は凍える風が通り抜ける頃。

小雪(しょうせつ)

旧暦10月 新暦11月22日

地上にも淡い雪が降り始め、そろそろ本格的な大雪を迎える。いよいよ真冬の到来を感じる頃。

いずれも北国では総じて2週間ほど季節感の差異はありますが、ゆっくり間違いなく季節は訪れます。

上記の日にちにこだわらず、自分なりの五感で季節を感じてみてください。四季折々の自然の営みをもっと愛おしく感じられると思います。

月次祭
※上記写真提供 写真事務所スナップハッピーフォト様(於 廣田神社)

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げました。