境内の木々に雪囲いをしました。 2012.11.26 -[社務日誌] 新嘗祭が終了して雪もちらほらと降り始めました。 雪国の方もちろん知っているかと思いますが、雪はふわふわとした見た目とは違い大変な重さがあります。 実際、雪の重みで木の幹や枝が折れてしまうということはよくあります。 そのため、木々に囲いをしたり、幹と枝をひもで吊るしたりして折れないように必ず保護をします。 その作業を造園業者にしてもらいました。 松の雪吊などは見た目にも非常に美しいですので、ぜひ参拝がてらご覧ください。