昨日、夕方より廣田会館にて廣田神社の新年会が行われました。

廣田神社の新年会は神社の関係団体である役員会、総代会、敬神会、神睦会といった4つの団体の合同新年会で、毎年、正月行事が全て終わった今頃に行われます。

今年も多くの方がご参加くださいました。

廣田神社の崇敬団体、敬神会の会員である国会議員や県議会議員、町長、市議会議員さんなどもご来賓として大勢お越しくださいました。

まずは、宮司より挨拶が述べられ、「昨日横転した乃木神社を修復した際に、その社殿の構造から先人方の神様に対する篤い崇敬の念がわかり、その篤い崇敬が今も尚、こうして皆さんによって受け継がれて、紡がれていることは宮司として大変有難く、誇りに思います。」といったような内容をお話させていただきました。

その後、ご来賓の方々から挨拶を頂戴し、「神様の見えない御神恩があるからこうして生活できている。常に感謝の心をもって生かされていることをしっかりと自覚し続けていたい」といった内容等を皆様お話されていました。

次に責任役員の今井さんが乾杯の発声をして酒宴となりました。

酒宴では、総代長である工藤さんが新聞に地域ボランティアで尽力されている人として紹介されている旨が司会より紹介され、一言挨拶をいただきました。

また、今年は新しく催しを考え、権禰宜、出仕によるビンゴゲームが開催され、大変な盛り上がりとなりました。

ビンゴゲーム終了後もカラオケセットが用意され、それぞれ熱唱されていました。

終始、会場中が笑いで絶えない和やかな新年会となり、新たな年を歩む喜びで溢れていました。

皆様、楽しいひと時お疲れ様でした。