雪で境内が真っ白です。
2013.2.23 -[社務日誌]
数日前から降り続けている雪によって境内は山や壁ができております。
早朝より数時間除雪しても、2時間もすればすっぽりと雪によって元の状態に戻ってしまいます。
また、ここ数日続いている雪は、強風もともなっているため、終日吹雪いており、時折真っ白で何も見えない状態になります。
境内もいよいよ除雪した雪を溜める所がなくなってきており、最低限必要な参道や駐車場のみ除雪しています。
本社社殿横の屋根から雪が落ちる所は、二階近くある屋根まで雪が到達しそうな勢いで積もっています。
そのため、ここへ更に雪が落ちると大変危険になってしまうため、山を崩す雪かきをしました。
また、末社で流造の社殿をしている金生稲荷神社も、目の前に落ちた雪が屋根に到達し、鳥居も間もなく雪に埋もれそうになっています。
数日に一度、晴れる日があると多少雪が解けてまた除雪できるのですが、連日、それも終日絶え間なく降り続けているため、雪が際限なく積もっていってしまします。
これ以上増えてしまうようだと、昨年同様に、もう一度業者さんに依頼をして排雪をしていただくような形になります。
参拝の際には何卒、雪に気を付けてお参り下さい。