春季祭典委員会が行われました。
2013.5.20 -[社務日誌]
18日、夜に春季祭典委員会が行われました。
春季祭典委員会とは、責任役員、総代、世話人、氏子31町会長、その他氏子崇敬者で構成される会で、これから始まる例大祭、夏越大祓式、進藤庄兵衛正次翁頌徳祭の内容の確認や、奉仕日程などを決める会議です。
いずれの祭典もほぼ昨年に則った形で行われることが決定しました。
昨年より始まった渡御神事、進藤庄兵衛正次翁頌徳祭の神幸祭も、引き続き行われることが決定しました。
今年は新たに、猿田彦大神の先導を付けることになり、その大役は総代の中より選ばれました。
また、神輿を担ぐ技術がまだないため、神輿を専用の台車に載せて渡御していましたが、夜に行われる御神幸だったために、あまり目立たなかったことを受けて、今年はライトアップして行うことに決まりました。
その他、詳細に昨年の反省を修正して、無事終了しました。
会議終了後は懇親会を開き、親睦を深めて、大祭にむけて心を合わせて臨みます。