津軽神楽の稽古が行われました。
2013.5.28 -[社務日誌]
夕方より津軽神楽の稽古が諏訪神社参集殿にて行われました。
先ずは全員にて拍子を手で取りながら、復習を兼ねて唱歌が繰り返し行われました。
その後はその唱歌を実際に楽器を使って演奏し、呼吸を合わせるタイミングなどを確認しながら何度か行われました。
大太鼓と呼ばれる太鼓に小太鼓が合わせていくのですが、間の取り方がまだまだ不慣れで先走ってしまったり、逆に遅すぎたりしてしまいました。
神楽は常に決まったリズムで展開される音楽ではないため、奏者同士の阿吽の呼吸が大切になっていきます。
そのため、日々稽古して体にリズムを覚えさせることが大事になります。
毎週、稽古をして本番の各神社例祭に向けて頑張りたいと思います。