全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

神無月(かんなづき)の月次祭を執り行いました。

2013.10.1 -[社務日誌

本日9時より、本社をはじめ境内末社4社の神無月(かんなづき)の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

昨日は台風の近づきに雨が降っていましたが、朝には曇天ながらも雨が止み、乾いていたため、末社も外で神事を執り行うことが出来ました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

10月の主な年中行事

◆法の日 1日・・・法の尊重・基本的人権の擁護・秩序の確立などの意識高揚の日。

◆共同募金 1日~・・・全国的に募金が行われ、養老・厚生・医療・乳児・母子家庭などの施設援護、地域福祉などに役立てられる。

◆亥の子 12日・・・亥の月(10月)の始めの亥の日。無病と子孫繁栄を祈る。

◆体育の日 14日(10月第二月曜日)・・・スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう。(昭和39年10月10日開会の東京オリンピックを記念して制定)。

◆鉄道記念日 14日・・・明治5年、新橋-横浜間に鉄道が開通した日。

◆神嘗祭 17日・・・伊勢の神宮で最も重要な祭儀。天皇陛下は勅使を差遣され、奉幣される。また、御自らお田植され刈り取られた稲を稲束のまま「カケチカラ」として奉られる。全国の神社では本宗と仰ぐ神宮の神嘗祭を祝い「神嘗奉祝祭」を執行する。

◆十三夜 17日・・・旧暦9月13日。十五夜と同じように供え物をして祝う。十五夜は中国伝来のものだが、十三夜の月見の行事は日本固有の風習。

◆秋土用 20日~・・・立冬直前の18日間。動土・婚姻・新規にことを始めるのを慎む。

◆国連の日 24日・・・昭和20年、国際連合憲章の発効日。日本は昭和31年に第80番目の加盟国となった。

◆原子力の日 26日・・・昭和31年、国際原子力機関に加盟した日。又、この日は昭和38年に茨城県東海村で原子力による発電に成功した日でもある。

◆読書週間 27日~・・・文化の日(11月3日)を中心にした2週間。昭和22年に始められた。灯火親しむ候の読書シーズンに各種の催し物が行われる。

以上、【お宮のこよみ】より転載

月次祭
※上記写真提供 写真事務所スナップハッピーフォト様(於 廣田神社)

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げます