七五三詣の団体祈祷が執り行われました。
2013.10.30 -[社務日誌]
先日に引き続き、毎年恒例の西田沢保育園の園児等による七五三の団体祈祷が執り行われました。
胡床(こしょう)というイスに座り、足が着かないにも関わらず、しっかりと背筋を伸ばして座っておりました。
祝詞奏上中も、何を言っているかわからなくても、頭を下げて、騒ぐことなく静かに座っていました。
しっかりと練習してきたのか、玉串拝礼も代表の子に併せて、綺麗に揃って神様に玉串を奉っていました。
子供の頃から、場所、場面に併せた挨拶や態度を取れるようにすることも、親の努めであり、子供の将来のためでもあります。
七五三詣という大人へとなる節目を祝うと同時に、責任も果たせる大人へとなるよう、親の成長も自覚しましょう。
西田沢保育園さんの園児等が健やかに成長されますことを廣田大御神に祈念申し上げます。