冬季祭典委員会が行われました。
2013.11.18 -[社務日誌]
昨日、夕方より冬季祭典委員会が行われました。
祭典委員会とは責任役員、氏子総代や世話人、氏子町会長等で構成され、各種祭典が滞りなく執り行われるよう運営、奉仕していくための組織です。
会議は春と冬の年2回開催されますが、冬季は主に大晦日から節分祭にかけての各種祭典や準備などの担当決め、準備事項の確認、また、新たな企画の審議などが行われます。
今年も、焼納祭による交通渋滞緩和のための意見交換や、節分祭における豆まきや景品渡しなどに関わる動線の仕組みなども提案され、意見が活発に交わされました。
全てが例年通りというわけではなく、このように、少しでも良くなるよう、また、新たに氏子崇敬者の方が参拝しやすいよう皆さん真剣に考えて下さいます。
いずれの案件も全て決定され、正月、節分に向けて神職はもとより、役員、総代、世話人、町会長、一丸となって神明奉仕に努めていきたいと思います。
是非今年の冬は廣田神社へお参り下さい。