金の御幣が終了しました。
2013.12.7 -[社務日誌]
今月5日に執り行われた御幣の立ち始めを奉告する御幣立始祭より、先着10名の御幣を「光り輝く新年でありますように」と、金の紙で立てる御幣の数が定数に達しました。
ここ何年かでは一番早く定数に達しました。
昨年、金の御幣で受けられた方が、今年も金の御幣で立ててもらうため、日にちを狙って来られる方もいらっしゃいました。
まだ、受け取りには来られていないので、御幣の置き場はキラキラとして電気や光があたると眩しいくらいに輝いています。
金の御幣はご要望があれば立てることも可能ですが、通常の白い和紙の御幣もとてもいいものです。
まだ御幣をお持ちになる方は沢山来ておりませんので、早めに奉製してお渡しすることが出来ます。
神棚の掃除と共に、紙が付いたままお持ちください。