天長祭を執り行いました。
2013.12.23 -[社務日誌]
天皇陛下のお誕生日であります天長節(てんちょうせつ)で、そのお誕生日を言寿ぎ、皇室の弥栄を祈念する天長祭が早朝より執り行われました。
今日で満80歳を迎えられ、宮司以下神職一同心よりこの天長節をお祝い申し上げますと共、天皇皇后両陛下の更なるご安泰と皇室の弥栄を祈念申し上げました。
何故寿ぐのかに理由はいりませんが、天皇皇后両陛下のご安泰と皇室が弥栄えることは、つまり日本の隆昌と人々の安寧とを意味することには間違いありません。
朝を迎えると一面真っ白でしたが、天気が荒れることもなく、冬の穏やかな気候の中、執り行うことがで来ました。
万世一系125代に渡り、世界の平安と国の隆昌、そして人々の幸せを祈り続けてこられた御皇室の御加護を授かり、その歴史を更に紡ぎだす今日の佳日を心より感謝申し上げます。