いよいよ正月まで残り僅かとなり、境内の装いも正月用の景色に変わってきています。

昨日は、朝から逢坂建築設計事務所さんによって大鳥居に国旗を掲げてもらい、また奉納提灯の木枠等を設置してもらいました。

そして、今日は総代さんを中心に氏子崇敬者の方々によって皆さんから奉納された提灯を掲げる作業をしました。

ここ数年では珍しく、冬の青空が広がり、日が射す心地よい朗らかな天気の中取り付けることが出来ました。

その為、あっという間に作業も終わり、昼前には全ての作業が終了しました。

作業終了後は暖を取りながら、早い昼食を取って懇親を深めていました。

除夜と正月を彩る幻想的な灯りの中、是非、新玉の年をお迎えください。