厄除け(厄祓い・厄払い)の御祈祷が賑わっています。
2014.1.12 -[社務日誌]
三連休の中日である今日は、終日途切れることなく、多くの厄除けのお祓いを受けに来られる方で境内が賑わいました。
廣田神社の御祭神である天照大御神の荒御魂は、広大無辺な御神徳の中でも、特に厄除けの神様としても知られています。
また、天明の大飢饉が起きた際、廣田神社にて疫病災難を鎮静させる祈祷をしたところ、暫くして終息した故事により、あらゆる災い、病、厄を祓い除ける「病厄除」の守護神として多くの人々から崇められるようになりました。
そのため、年々、厄除けをはじめ様々な災いがある方や、病を患っている方などが病厄除祈祷を受けに市外、県外からもいらっしゃいます。
廣田神社では平成26年の厄年を1月1日からお受けしておりますので、下の早見表でご確認ください。