全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

2月(如月きさらぎ)の月次祭を執り行いました。

2014.2.1 -[社務日誌

本日9時より、本社をはじめ境内末社4社の如月(きさらぎ)の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

月次祭は毎月行っておりますので皆様も気軽にご参列下さい。

気温寒い中での月次祭でしたが、境内は毎月お参りされる参拝者が途切れなく訪れていました。

2月の廣田神社

◆月次祭 1日・・・皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の健勝を祈念します。

◆節分祭 3日・・・季節の分かれ目である節分に、新たな季節を迎えるにあたり豆をまいて災厄を祓います。年男と年女は除災祈願祭を行い、豆をまいてもらい、混ぜられている福くじには奉納された豪華景品が当たります。

◆小春通り祭 7、8日・・・雪道を歩いて雪の暮らしを考えてもらうためのイベントです。前日には安全祈願祭が行われ、両日とも様々な催しが行われ、神社ではお汁粉が振る舞われます。

◆感謝祭 7日・・・学校法人田中学園において、各施設で使い古された道具を集め、感謝の念を込めて供養します。

◆紀元祭 11日・・・神武天皇が即位された日で、日本建国を奉祝するお祭です。

◆東青支部神宮大麻・暦頒布終了奉告祭 13日・・・新年に頒布した神宮大麻と暦の頒布が終了したことを大神様に奉告する神事です。

以上、【お宮のこよみ】より転載

月次祭
※上記写真提供 写真事務所スナップハッピーフォト様(於 廣田神社)

月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。

今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げます