節分祭を執り行いました。
2014.2.3 -[社務日誌]
節分とは季節の分かれ目である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを指し、立春の節分には全国の神社で新しい季節を迎える前に邪気を祓います。
当神社では年男・年女の除災招福祈願祭を執り行った後、福くじを混ぜた豆を撒いてもらいます。
福くじの景品は、会社や団体、個人の方から奉納して頂いたものを縁起物としてお渡ししており、昨年以上に今年も沢山ご奉納頂きました。
また、景品そのものではなく、協賛奉納という形で奉納された金銭も相当の物を神社で用意します。
今年は【ノンフライヤー】、【レイコップ】、【ヨナナス】、【子供商品券 1,000×10名】、【全国共通百貨店商品券2,000円×8名】、【図書カード1,000円×10名】、他多数用意しました。
このような形で執り行い始めてから3年目となりますが、年男年女も外で豆まきに集まる方も年々増え、今年は250名程の参集がありました。
毎年楽しみにして来られる方も多く、お守りのご縁玉(五円玉)を大切にされている方もいらっしゃいました。
来年も奉納いただいた豪華な景品を縁起物としてお頒ちしますので、どうぞ年男・年女を始めご家族そろってご参集ください。