11日、青森中央学院大学看護学部棟増築工事及び2号館新築工事の竣工祭が執り行われました。

今年の4月から看護学部が4年生となり、より濃い学習内容と実践技術の向上に、新たな学部棟が設けられることとなり、設備の充実を図るために建築されたそうです。

5月に行われた地鎮祭より、瞬く間に完成し、館内は新築の匂いに溢れ新しい教室や関連施設は白を基調とした清々しい部屋となっていました。

神事では、理事長をはじめ校長他関係者が参列され、無事完成の感謝と、これからの安全を真摯に玉串に祈念して奉られてました。

学園の益々のご隆昌と学生職員皆様のご健勝をお祈り申し上げます。