書道の稽古が行われました。 2014.3.28 -[社務日誌] 昨日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「鎮守」という字です。 鎮の部首のバランスが難しく、真という字と同じ大きさで書くと小さく見えるため、若干大きめに書くことで全体がまとまりのですが、その調整が難しい箇所でした。 今月の課題を引き続き稽古しましたが、筆の切り替えしや、穂先での流し方、反対に腹の部分を使いながら書く使い方など、まだまだ、お手本のようにはいきませんでした。 稽古だけではなく、日頃より筆を持つ意識を持ちたいと思いました。