書道の稽古が行われました。 2014.4.17 -[社務日誌] 夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「清祓」という字です。 宮司は出張で稽古できませんでしたが、他の神職より「祓」の二重にはらう右側のバランスを取るのが難しかったと報告がありました。 課題は先月と同じです。 出張の為、課題を事前に書いていましたが、自分自身で気付くところもあれば、やはり、何度書いても納得のいかない筆使い等があり、改めて先生に習う大切さがわかりました。 成長する早道は決して有りませんが、教えられた事を限りなく倣うことが最も上達に近い一歩となります。