春季祭典委員会が行われました。
2014.5.19 -[社務日誌]
夕方より祭典奉仕や内容を決定する春季祭典委員会が行われました。
春季祭典委員会とは責任役員、総代、世話人、氏子31町会長、その他氏子崇敬者で構成される会で例大祭に宵宮、夏越大祓式、進藤庄兵衛正次翁頌徳祭・神幸祭の奉仕者や奉仕内容を決める会議です。
日程は変わることがありませんが、奉仕者などは変更することがあるため毎年この時期に会議を開いて決めています。
例大祭に奉納する津軽神楽も昨年とは異なる演目が行われます。
また、今年も2年前から始まった進藤庄兵衛正次翁頌徳祭に合わせて神幸祭を執り行うことになり、昨年新たに設定した猿田彦大神に引き続き、総代さんの裃姿での供奉奉仕を増やしました。
昨年の反省点を振り返りながらより良い神事にして奉仕していきたいと思います。
終了後は責任役員さん特製の料理を振る舞ってもらいながら、祭の無事奉仕を願い委員同士楽しく懇談いたしました。