浦安の舞をご奉納頂きました。
2014.6.3 -[社務日誌]
1日に皇室ジャーナリストの高清水有子さんと娘さんがご参拝に来られました。
高清水さんは青森県の出身で当神社で挙式をあげられた御縁があり、また、東京で巫女さんとして勤められている娘さんもそのような御縁から交流がありました。
今回、高清水さんがむつ市で講演があるということで、娘さんもご一緒に東京からわざわざ当神社までご参拝に来られ、この御縁に感謝したいということで神恩感謝の御祈祷を執り行いました。
高清水さんは皇室ジャーナリストという立派な職であるため立ち振る舞いも綺麗ですが、とても気さくで面白い方で和ませていただきました。
娘さんは非常に巫女さんとしての意識も高く、青森市の神社や風習などにとても興味を持っており、質問したり話に耳を傾けたりして貪欲に勉強していました。
更に、大変ありがたいことに娘さんが舞装束一式もご持参され、長久平和を祈る【浦安の舞】をご奉納して下さいました。
日頃稽古を積んでいるだけあり、とても清廉で優雅な舞に見とれてしまい暫しのほど神様と共に楽しませていただきました。
その後、お昼をご一緒させていただき神社の事や青森市の事などを話しながら楽しく過ごさせていただきました。
幾つもの御縁を結ばせて頂いたことに感謝です。
ご奉納有難うございました。