全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

津軽神楽の稽古を行いました。

2014.6.4 -[社務日誌

昨夜、恒例の津軽神楽の稽古が諏訪神社社務所にて行われました。

まずは楽拍子である五拍子、職掌(しきしょう)、宮称(みやほめ)の御神歌と楽器の担当を振分けて、合奏を繰り返しました。

この楽拍子は玉串拝礼の際に演奏されるため必ず覚えなければならない大事な部分の一つでもあります。

津軽神楽稽古

その後は舞毎に担当を分けて稽古しました。

私は先週同様に千歳(ぜんざい)と呼ばれる舞の、「大舞」「国堅」「萬歳」「止め」といった種類の楽拍子の小太鼓を稽古しました。

大太鼓と合わせて行いましたが、途中、それぞれの拍子が異なるところや音を掛けあう所などが難しく、中々綺麗に合わさりませんでした。

例祭ではしっかりと奉奏出来るよう、日頃より稽古を積んでいきたいと思います。