書道の稽古が行われました。 2014.8.14 -[社務日誌] 夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「天降」という字です。 天の横棒二つのバランスに加えて払いの通し方が難しい箇所でした。 また、降りるのこざとへんと横の字との大きさも視覚的に整って見えるようにするには微妙な大きさの違いを出さなくてはいけず苦労しました。 今月の行書は新しい課題になりましたが、筆を折り返したりする箇所が多く、その切り替えしの筆さばきが困難でした。 どのような文字でも苦手意識なく書けるようになるにはまだまだ稽古が大切だと感じました。