蓬田八幡宮の秋祭を執り行いました。
2014.11.3 -[社務日誌]
2日に蓬田村蓬田地区の蓬田城址跡に鎮座する蓬田八幡宮の秋祭を執り行いました。
天気予報では雨が降る予定でしたが、曇りのまま無事に秋祭りを迎えることが出来ました。
氏子さん等によって今回の秋祭りに合わせて社殿前と参道脇に綺麗に砂利が敷かれていました。
2tトラックで30往復もしたそうですが、まだ若干敷ききれていないぶぶんがあるそうで、来年までには全て仕上げて下さるそうです。
数年前に境内地全域に植えた木々も少しずつ成長してくるのが目に見え、次の世代には立派な鎮守の杜となりそうです。
境内地脇が北海道新幹線のトンネル工事用の車両道路と使用されていましたが、工事の終了と共に事務所も撤退するということで、担当の方の参列もありました。
蓬田八幡宮の屋根も末社の弁天宮の屋根も老朽化により腐敗しているため、何とか修理して次の世代に繫ぎたいと自治会長さんからお話がありました。
神事後は直会となり、手作りのあんこもちを頂きながら楽しく終えるとこが出来ました。
秋の稔の感謝と共に、町の益々の繁栄と、氏子皆様の更なるご健勝を祈念申し上げます。