書道の稽古が行われました。 2014.11.18 -[社務日誌] 13日の夕方より恒例の書道稽古が行われました。 今回の楷書は「言霊」という字でした。 言という字に対して霊という字が細長くなりやすく、二つの字がバランスよく見える大きさの調整がとても難しい箇所でした。 行書は今月からまた新たな課題となりましたが、はねや払いの筆の向きや終わり方などが、文字によって変わる使い方に苦労しました。 段が上がる度、一つ一つの細部にも気を付けていかなくてはいけなくなってきました。