青森市中心部での初雪は観測されていましたが、今朝、本格的な雪が降り積もりました。
早朝、神社の様子を伺うと、一面銀世界となっていました。
降雪自体は全く大したことはありませんでしたが、それでも数センチ積もった世界は青森のいよいよ冬の到来を感じさせました。
30万都市で世界で一番降雪量が多い年の青森市の雪は、多くの災害や困難をもたらす反面、この雪解けによってもたらせられる抱負で綺麗な水のおかげで、様々なな自然の恩恵を受けています。
ですから、降り過ぎるのも難儀ですが、降らなさすぎるのもまた、青森市としては大変なことです。
今年も神様の計らいにより、程ほどに降ってくれることを願った止みません。