25日に正月奉納提灯枠ほか境内装飾が逢坂建築施工設計事務所さんによって行われました。

例年にない1月から2月並みの雪が連日降ったこともあり、昨年とは比べようがないほど多くの降雪によって、枠を納めるため地面に空けた穴などが塞がってしまいました。

そのため、まずは大量の雪片付けから始まったためいつもであれば午後に掛かるくらいで終わるところが、次の日に流れてしまうくらい時間が掛かっていました。

また、気温がとても低く手がかじかむような状態にも関わらず、一生懸命提灯枠の設置や国旗の掲揚、旗などを掲げてくださいました。

それでもやはり職人さん方で、素人ではよけい時間が掛かってしまいそうな雪かき作業などもあっという間に除けられてました。

大変な環境でしたが、怪我事故することなく無事終わらせて下さいました。

明日はこの枠に総代、世話人さん方が提灯を付けてくださいます。